こんにちは。Chihiroです。
いきなりですがあなたにとって、印象に残る人とはどのような人でしょう。
SNS上のインフルエンサーや推しかもしれませんし、おしゃれな友人や師かもしれません。でもなぜ印象に残るのでしょうか?
いろんな要素はあると思いますが、共通点として、どこかであなたの理想をその人が体現しているからではないでしょうか。
稼ぎたい。モテたい。集客したい。仕事で認められたい。美しい女性でありたい。誰しも沢山の理想があっていい。けれども、理想の世界は他者との関わりがあるはずです。
良好な人間関係を築けるかは偶然ではなく、自分の在り方次第です。
だから、会ってたった3秒で決まると言われる印象は、あなたの人間関係にも大きなインパクトを与えています。
あなたは周りからどんな人間だと思われているでしょうか。今すぐ実践できる好印象の条件を知って、この瞬間から理想のじぶんになりましょう。
清潔感は好印象の原点
印象に残る人は、なんといっても清潔感があります。顔は変えられなくても、髪や爪を整えているし、洋服や靴を丁寧にメンテナンスしている。
逆だったら、全体的なイメージダウンにつながります。
女優さんってこんな香水つけてそう!それも清潔感が印象にもたらす効果です。
そして、清潔感はその場限りで作れるものではありません。
日頃から掃除をしているか、物を大事に扱うか、気持ちにゆとりがあるかでさえ、そのまま見た目に反映されます。
清潔感は努力ですぐに解決できます。
わたしのファッションの師が言っていた印象的なこと。それは世界的ミスコンの審査基準にはまず清潔感があるかだったということです。
確かに首がもげるほど頷ける(笑)
美しさの基準は人それぞれで甲乙など付け難い状態のところ、バシッと一つ項目があるとしたら確かに清潔感は欠かせないはずです。
所作や言葉にも清潔感は現れるので必ず我が振り直したいポイントです。
似合うを知ったうえでのファッション、メイク、髪型
骨格診断やパーソナルカラー。最近は理論に基づいておしゃれを楽しむ人が増えています。
また憧れの人を真似ることで自分のスタイルを確立して行く人もいるはず。
しかし、印象づくりは理論でできています。
例えば、生まれ持った体の質感やラインの特徴からその人が最も美しく見えるファッションアイテムを導き出すための骨格診断。
結果を知って、ただ単に、この服のデザインは似合わない、とか、骨格診断どおりに服を選ばなきゃいけない、という考え方に陥っては本末転倒です。
みな、そもそもなぜ診断があるかを理解していなさすぎ!
だから買ったコスメはすぐに飽きて使わなくなるし、髪型だって数年間結局安心できるスタイルを美容師さんにオーダーしてしまう。
そうではなく、まずは自分の似合うを知ることが先なのです。そうして試行錯誤のうえで、ようやく自分のスタイルを自信をもって確立できる最大の楽しみ期がやってきます。
パーソナルカラーも同じです。お顔や肌質からあなたのチャームポイントは必ずあります。より美しく見えるカラーも必ず存在するのです。そして、なぜ美しく見えるのかといった、診断の理論を知ると、自分を最大限に活かせる色を判断し、選べるようになるのです。
印象は戦略でつくれます。その構成要素が、ファッション、メイク、髪型なのです。
姿勢と歩き方こそ、美しい印象づくりに必須
日本人とアジアの他国の人を見分けられる時、姿勢でバレる。そんな話を聞いた時は本当にショックでした。姿勢が悪い方が、日本人なのだそう。
絶対にそんなこと言わせない。私はそんな思いでウォーキングを広めて普及させようと本気で思っています。
まだまだ筋トレやヨガのように習い事としてもメジャーではないし、ウォーキングってモデルがするもんでしょう、という概念も変わらない。
しかし、美しい姿勢は一生もの。年齢、性別、国籍かかわらず、綺麗な姿勢の人はみなパワーがみなぎっていると感じるから。
姿勢を良くする前に、姿勢が良い状態とはどんな状態かを知ることが大事。
学校でも教えてもらえないことに本当に憤りさえ感じてしまいます・・・。
一生自分の足で美しく歩いていくならば、もはや避けて通れず、真剣に取り組まなければならない要素です。
全ては一気に手に入らないからこそ
印象に残るための要素を紹介してきましたが、あなたは日頃どれだけ自分の印象アップのために努力しているでしょうか。
当たり前のレベルは違えど、全てコツコツ実践すれば、見違えたような人になること間違いなし。しかも自分では気付きにくいけれど、周りの人がすぐにあなたの変化に気づいてくれます。
「なんだか身体が引き締まった?」
「立ち姿かっこいいね!」
「綺麗な人が歩いてきたと思ったら○○さんだった!」
「あなた姿勢がいいですね!」
このような言葉を道ですれ違った人にも言われるようになるのです。
印象づくりには王道の戦略があります。けれども、一生もののスキルであることに違いありません。
あなたも自分の本来の魅力が爆発するような印象づくりに本気で取り組んでみませんか。
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