こんにちは！ウォーキングアドバイザーのChihiroです💕
年明け１週間ということもあり
他人の目標をよく目にすると思うのですが
私もこれを成し遂げるぞ〜と力んでいませんか？
力んでしまっている人って
実はかなりこれまで頑張ってきた人です。
なかにはすでに成功や名声を
手に入れている人も少なくありません。
周りから認められていたり評価もされているのに
「自分は能力がさほど高くないのに過大評価されている」
という気持ちが生じてしまう。
そして次第に不安を大きくし、
自己肯定感を下げてしまう現象を言います。
どうすればこの心理状態から脱し、
自信を奪還することができるのでしょう。
ウォーキングアドバイザーの視点からいうと
「人には波があって当然」という前提を
もう一度知ってほしいのです。
インポスター症候群に陥る理由は
自分の能力が恒常的に続くことが信じられないから。
今はうまくいったけど
次はうまくいくか分からない。
そうして成功は一回限りではないかと
自分の可能性に蓋をしてしまいます。
もったいないことです。
大きな原因は人と比べてしまうから。
でもその「比較」はあなたの人生に
どれほど影響を与えるのでしょうか。
よくよく考えてみれば
全く影響しない、あるいは
考えても仕方のないことかもしれません。
波があって当然の人生。
だからこそ自分の状態を知って
観察して、丁寧にニュートラルに戻してあげる
ウォーキングはそのいち手段になります。
いい状態だけを過剰に求めたり期待してしまうのは
ちょっと肩肘張りすぎかもしれません。
そんな時は少し外に出て
歩きながらいまの自分を見つめてみることをお勧めします。
歩くことと心の動きを連動させた
オンラインワークショップを2月に開催予定です。
ぜひお楽しみに💕
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