2024年、変わりたい?あなたが劇的に変化するための「量子力学的」考え方とは

Chihiroです。2024年が始まりましたがいかがお過ごしでしょうか。
能登地震にて被災された方のご無事と現地の一日でも早い復興をお祈りします。

今日は次の質問について考えてみてください。

あなたがいま見ている世界は、

いかなることが起きたとしても、その現実は自分が創っている

という感覚がありますか。

もしかすると、答えるのに違和感を覚える人も少なくないかもしれません。
なぜなら、私がそうだったから!!

ある方から量子力学の話を聞いた時、Chihiroさんは
いま目の前にあるPCもスマホも、コーヒーも指輪も、部屋の外の太陽さえも
自分が作っていると言えますか?

と聞かれました。きょとーん、、、ですよね。

でも、もしあなたが自分の人生を他者や世界に左右されず
責任をもって歩みたい!と思うなら、まずは
「へぇ、そうなんだ!」と思ってみることを強くお勧めします。

なぜならば「自責の人生を送る」のベースとなるマインドだからです。

自責とは、自分を責めることではありません。

人生に何が起きても、他人や環境のせいにせず、
自らの存在、考え、行動に責任と覚悟を持つ、
という考え方を指します。

いま見ている世界とは「自分の観測物」です。

たとえば、SNS上で友人がおしゃれなカフェ撮影した幸せそうな投稿をしている。
でも果たしてそれは本当に起きたことと言えるでしょうか。
その人が言う美味しいと言ったコーヒーは、本当に美味しいのでしょうか。

実際のところわからないはずです。

つまり、現実とは自分が観測したモノに対して、あなたが意味づけした結果なのです。

もっとわかりやすくいうと、全部自分が作り出したもの。
良いことも悪いことも、あなた自身がそう結論づけた最終形態です。

本来、起きていることに意味などありません。
つまり自分の意識とモノの見方がこの世を創り上げ、
あなたの目の前に現れています。

でも、自分には関係ないところで起きたことも自分のせい?
そうです。同じようにあなたが観測したから生まれているだけなんですよ。

受け取り難いかもしれませんが、ともすれば、
現実は自分次第ということに他ならないのです。

まずは、自分はなんでも創り出すことができると信じること
ポイントはあなた自身が本気でそう思えるかどうか。
また、本気で思う訓練も必要です。

量子力学はかんたんに説明すると、
「万物は小さな粒子からできており、また、波となり形になる」
という考え方です。

そう、世界はつぶつぶ。現実はその集合体。
目の前のPCもコーヒーも自分の手も、太陽さえもです。
わからなくても「へぇ、そうなんだ!」で今はOK。

村松大輔氏著『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』
量子力学が気になる人は、ぜひこちらの本を読んでみてください。

望むことを現実化させるステップは次の3つです。

①「現実は自分が作っている」」と毎日、本気で、思う
②あなたが望むことをすでに叶えている人の考え方を素直に取り入れてみる
③目の前に現れたものに対して、自分はなんでも作ることができたのだと感謝をする

旅行も、美味しい食事も、家族や恋人の笑顔も、
あなたが見ようとしさえすれば世界はお望み通り。
本当ですよ。

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